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可動式ストリートピアノ『ソラノピアノ』

可動式ストリートピアノ『ソラノピアノ』の発表


2025年岐阜県各務原市で開催された桜まつりにて『ソラノピアノ』が発表されました。

このピアノは可動式の電子ピアノで、自家用車でも運搬できます。ポータブルな電子ピアノは持ち運びに便利ですが、アコースティックピアノのような存在感にかけます。そこで考案したのが、電子ピアノ(キーボード)のように持ち運びも便利で、SNSなどでも映える可動式のストリートピアノです。
見た目はアップライトピアノな電子ピアノを目指しました。

全く新しい形のストリートピアノ

ソラノピアノ

考案したのは、岐阜県各務原市在住の音楽家・小島勇司です。

自身も全国のストリートピアノを弾いて周り、様々なストリートピアノの長所・短所を見てきました。

その中でも、多くのストリートピアノが抱えている問題を解決するべく誕生したのが、このソラノピアノです。
現在各地に存在するストリートピアノは、いくつかの問題点を抱えているものが多いです。

まずはじめに思い浮かぶのは、

調律問題(チューニング)

これは、ストリートピアノならではかもしれませんが、野外で風や湿気にさらされる時間も長く、駅であれば振動も断続的にあります。
また演奏する人もピアノ教室と違い、プロからアマチュア、またピアノを触った事がない人まで様々です。時には思いもよらぬ奏法で弾かれることもあるかもしれません。そんな過酷な状況で、通常よりも調律は狂いやすい状況にあります。

設置場所問題

場所の問題は最近でも話題になりましたが、大阪のフードコートに置いた”南港ストリートピアノ”が撤去されたという事が起こりました。
苦情もあったかもしれませんが、練習目的の使用が続き主催者側からNGが出たという話題です。
こちらも、もし簡単に移動できれば迷惑のかからない場所で練習使用も可能だったかもしれません。

音量問題

そもそもピアノを設置する時点で周りの環境に配慮しているはずですが、思いもよらない大きな音や断続的な演奏で不快に感じられるケースもあるようです。

 

そもそもストリートピアノって??

三重のストリートピアノ

ストリートピアノのルールは多種多様にあり、そもそも決まったものはありません。
多くは、一人10分まで。雰囲気にあった曲で。などやんわりしたものが多いです。
これに関しては少し話がそれるので今回は割愛しますが、基本的には主催者が決めて良いと思います。
ただし、あまりにも一般的なストリートピアノの風潮と離れると、炎上にも繋がるかもしれません。

決められた時間やルールを守れば、誰でも楽しめるというのがストリートピアノの良さであるとも感じます。
ただし、周りへの配慮は十分に必要だと思います。

ソラノピアノの特徴

今回制作したストリートピアノの特徴としては、まず母体は電子ピアノであるという事です。
この事により、まず調律の必要はなくなります。そして、音量も自由に調整できます。
ポータブルの電子ピアノは持ち運びも容易にできます。ポータブル電子ピアノ

ただ、ポータブルの電子ピアノは、見た目が少し寂しい感じもします。
一般的なストリートピアノのようなインパクトはなく、カラフルなものも少ないです。
ストリートピアノの楽しみの一つに見た目の華やかさもあり、それがSNS等で話題を呼ぶこともあります。
そこで今回は、中身は普通の電子ピアノ、外見はアコースティックのアップライトピアノを目指して制作しました。

『可動式』もポイントにし、自家用車でも運べるというところもポイントです。通常はトラック等で運搬しなければいけないアコースティックピアノをどう自家用車に載せるか?
試行錯誤の上2年の月日を費やし、ようやく完成したのが『ソラノピアノ』です。

ソラノピアノをいう名前は、岐阜県各務原市が航空産業が盛んな事に由来して名づけました。また、アップライトピアノのようで中身は空っぽ、ソーラー充電でも利用可能などいくつかの『空』がポイントです。各務原市の観光としても有名な桜も描かれています。

ソラノピアノ

2025年3月末に行われた桜まつりにて発表され、多くの方に楽しんでいただけました。

そんなハイブリッド型の新しいストリートピアノ『ソラノピアノ』は、現在出展先を募集しております。
地域のお祭り、企業のイベント、幼稚園・保育園のお楽しみ会、小学校・中学校の芸術鑑賞会など様々な催しにご利用いただけます。
ポータブル電源でほぼ丸一日稼働できるので、車で運べるところであれば山の上、船の上、海岸等どこにでも設置可能です。

詳細は以下より、お問い合わせください。

お問い合わせ

シャルテ音楽教室

TEL  058-381-9012 E-mail  info@sharte.jp

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